施設紹介|経鼻内視鏡 乳腺エコー 急患対応|乳腺科 内科 外科 消化器科 肛門科 整形外科|よしざわクリニック 宇都宮市

よしざわクリニック

〒321-0104 栃木県宇都宮市台新田1-2-25
TEL:028-658-6111
0120-4430-92(よしざわ9リ2ック)

診療科目

専門外来:
セカンドオピニオン・治療方針などご相談の方は、まずお電話をお願いします。
画像・血液データなどがございましたら、お持ちください。(なくても大丈夫です。)

◎乳腺科 ◎消化器科 ◎甲状腺科 ◎肛門科

一般外来:
専門外のことでもお気軽にご相談ください。
信頼できる専門医・施設をご紹介します。
服用中のお薬・サプリもあればお持ち下さい。

総合内科(全般・プライマリケア)
外科(外傷・整形)
訪問診療(在宅支援診療所):通院困難な方へ。


【検査内容】 ご希望の方は、電話でご予約下さい。

全身マルチスライスCT
(乳腺造影CT・頭・肺・肝・膵・腎・血管・骨関節等)

経鼻・経口胃内視鏡検査(鎮静可)
【経験実績8000件以上】

大腸内視鏡検査(無送気軸保持挿入法)
【経験実績10000以上】

大腸CT(仮想内視鏡)検査

乳腺・甲状腺超音波検査(Full degital)
病理診断:細胞診・針生検での確定診断 施行可

腹部超音波検査(肝・胆・膵臓)
膵臓は、ご希望の方は、浸水法による詳細な観察も可能です。

血管超音波検査
(脳梗塞のリスクを予測する頚動脈エコー・下肢)
動脈硬化(血管年齢)検査

肺機能(肺年齢)検査

◎ 乳がん・胃がん・大腸がん・肺がん検診の二次・精密検査 施行可


外来手術:
乳腺腫瘍摘出術
内視鏡的ポリープ・粘膜切除術
外傷、火傷の湿潤療法
(キズ・ヤケドを速くきれいに治します)
皮膚腫瘍切除、陥入爪手術など



診療時間
診療時間
9:00〜
12:30
14:00〜
18:00
休診日:

火曜午後 栃木県立がんセンター 乳腺外来
★土曜日 13:00まで受付・診察
木曜・土曜日午後 往診・訪問診療

院内の設備
【全身マルチスライスCT】
乳腺・頭部・胸腹部・運動器など3Dでの精密検査が可能になりました。

経鼻内視鏡

スコープが舌根部に触れることなく胃に到達するため、苦痛や嘔吐感はほとんどありません。
恐怖心なく、安心して受けていただけるよう、特に丁寧な検査を心がけております。
さらに、検査中は医師と会話することが出来るため、モニターに映し出される自分の胃の映像を見て質問をしたりすることもできます。それでもなお、恐怖心を感じる方は、静脈麻酔下の検査にも対応いたします。胃がんの有無だけでなく、胃の状態や、ピロリ菌の感染なども観察し説明します。

乳腺超音波検査

乳腺超音波検査(乳腺エコー)とは、乳腺用の超音波診断装置を用いて、しこり(腫瘍)が良性か悪性か調べる検査です。マンモグラフィではわかりにくい乳腺組織の発達した乳房などで、腫瘤を見つけることができます。良性か悪性を確定診断するため、超音波で確認しながら針を刺して検査することもできます。

マンモグラフィ

乳房専用のX線撮影装置です。しこり(腫瘤)の存在だけでなく、超音波ではとらえられない乳腺のわずかな異常や初期がんに出現するわずかな石灰化を検出し発見します。自治医大・栃木がんセンター・検診機関などで数万例の経験があり、早期発見に力を入れております。

大腸内視鏡検査

当院で行う大腸内視鏡は、ほとんど苦痛なく安心して検査を受けていただくため、特に丁寧な検査方法を取り入れております。無送気軸保持短縮法という腸管を引き伸ばさず挿入検査するため楽に受けていただけます。また、ポリープ切除も細心の注意を払い、安全に施行しております。安心して内視鏡を受けていただけます。

その他の機器

ほかにも、血圧に依存せず血管年齢を測定する動脈硬化の検査(CAVI)、血管プラークを観察する血管超音波検査。肺年齢を測定できる肺機能検査。甲状腺超音波検査。腹部超音波検査。低周波治療器。内視鏡検査をせずに血液検査でピロリ菌と胃粘膜の萎縮を判定する胃がん検診(リスク検診)。脳梗塞のリスクを血液で判定する脳梗塞リスクマーカー検診。低体温の方に対するドーム型遠赤外線温熱器。手術として、乳腺腫瘍摘出術、内視鏡下大腸ポリープ切除術、外来での肛門手術(結紮・血栓摘除・硬化療法)


大腸CT

大腸CT検査とは

新型のマルチスライスCTを利用した新しい大腸の検査法です。大腸内視鏡検査のように内視鏡を入れたり、注腸X線検査のように肛門からバリウムを注入したりせずに、あたかも大腸を内視鏡で観察したり、X線写真を撮ったかのように調べるこ
とができます。
大腸CT検査は、高精度で、しかも大腸内視鏡検査や注腸X線検査と比べると、楽に短時間で検査をすることができます。

大腸CT検査の実際

  1. 検査前日または当日にお薬(下剤や造影剤など)を飲んで腸の中をきれいにします。
  2. 検査着に着替えて検査室(CT室)に入り、検査台に横になります。
  3. 細いチューブを肛門から数cm入れ、炭酸ガスあるいは空気を注入して大腸を膨らませます。
  4. CT撮影をします。うつ伏せとあお向けで、それぞれ約10秒間撮影を行います。
  5. チューブを抜き、検査終了です。
  6. 撮影した画像をもとに仮想大腸内視鏡像・注腸類似像などを作成し診断します。

大腸CT検査の長所

  • 他の大腸検査に比べてお腹にやさしい検査です。
  • 内視鏡では観察しづらい、大腸のひだや曲がり角の裏などの観察に優れています。
  • 検査が短時間で終わります。
    (検査室に入ってから10 〜 15分程度)
  • 下剤や腸管洗浄剤の服用量を減らすことができます。
  • 鎮静剤や鎮痛剤の注射をする必要がありません。
  • 大腸に穴が開くなどの偶発症(事故)が極めてまれです。
  • ポリープの大きさや位置が正確にわかります。
  • 腸がゆ着している方や腸が長い方でも検査が可能です。

大腸CT検査の短所

  • 5ミリ以下のポリープや平らな病変を見つける能力は内視鏡検査に比べて劣っています。
  • 細胞の検査やポリープの切除などの治療はできません。(治療のために内視鏡検査をお受けいただく必要があります)
  • 最低限の医療X線被ばくがあります。

このページのTOPへ